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リオ州のデング熱病による死亡増大

 リオ州厚生局の調べによると、べデング熱病による死亡が今年54人に増えています。この他にも60人がデング熱による死者ではないかと疑われており、デング熱による死亡が確認されれば死者は全体で114人になります。全州の感染者は4万1978人と発表されており、幅広く広がりを見せています。
 デング熱病の応急手当のため、リオ州厚生局は市内五か所にテントを仮設しましたが、手当て中に病状が悪化すれば病院へ運ぶ態勢も整えられました。
 今後のデング熱についてリオ州厚生局では、十分な対策がなければ来年、感染者は30万に増え、死者数もそれに応じて増加すると見ています。
 こうしたデング熱の広がりに市民の間からは、リオ市役所の遅れがちな対策に批判が強まっており、特に不在がちな市長に対して非難が集中しています。